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空想・科学・特異点 

Science Fiction Singularity

経済や社会はどう変わっていくのか? これまでのまとめ 1

ブログは手軽に書けるのが魅力ですが、以前に書いた記事が参照しづらいという欠点もあります。 そこで、これまでに書かれた内容のうち、重要な部分のまとめを定期的に差し込んでいきたいと思います。 以下はSF的考察に基づく予測です。 ここでいうSF(Scienc…

「お金を持っている人が必ずしもエライわけではない」という問題

今回は、以前のエントリ(「共産主義と資本主義の失敗は目指すベクトルを間違えたから」)の中で、資本主義の問題点として挙げられた「お金を持っている人(会社)が必ずしもエライわけではない」ということについて考察してみます。 このトピックには、ふた…

誰かが儲ける時、他の誰かは奪われている

今回は、「儲ける」ということがどういうことなのか考えてみたいと思います。 製造業において、ある製品を作る時にかかった費用(材料費、設備投資費、光熱費、家賃、人件費等)を「原価」といいますが、これに価格を「上乗せ」した部分が「儲け」にあたりま…

共産主義と資本主義の失敗は目指すベクトルを間違えたから

前回の更新(共産主義も資本主義も人の為には存在していない)で、共産主義と資本主義の双方で共通している問題点を考察しました。 それは、端的に表せば 「共産主義も資本主義も、個人の幸せとかどうでもよくて、自分自身(そのシステム、体制)が続いてい…

共産主義も資本主義も人の為には存在していない

これは、共産主義も資本主義もその設計部分において致命的な欠陥を抱えている、ということに他ならないのかもしれません。 つまり、 共産主義も資本主義も、個人の幸せとかどうでもよくて、自分自身が続いていけばいい、という前提で存在している、のです。

「人を幸せにしてはいけない」と資本主義は言った  資本主義の致命的な欠点

前回の更新では「社会主義・共産主義の欠点」を挙げたのですが、今回は資本主義のそれについて考察してみたいと思います。 ものすごく単刀直入にいうと 「資本主義は人に幸せになってもらっては困るシステムである」 というひとことに尽きるのですが、その説…

マルクスを丸くする  社会主義・共産主義の回顧

前回の予告どおり、今回は「社会主義・共産主義」について考察していきます。 ……とはいっても、それについて学んだのはネットや新書系の薄い本、辞典等からのみなので極めて表面的なものにしかならないかもしれませんが。 そこでわかったこと(書かれていた…

貨幣と資本主義、その終わり

前回までの2回の更新で 「貨幣のあり方がこれからどのように変わるのか」 について考察してきました。 「現金の存在しない(キャッシュレス)世界」にすることで、多大なメリットを受けられるということが示され、そのような世界がこれから実現していくわけ…

貨幣制度の終焉もしくは変移についての考察②

前回、貨幣制度のあり方の変化について考察したのですが(貨幣制度の終焉もしくは変移についての考察①)、今回はその続きをまとめたいと思います。 前回の考察で「この世界から現金がなくなる」ということが確定したわけですが(←ほんの少し誇張アリ笑)「 …

貨幣制度の終焉もしくは変移についての考察①

2015年、大晦日の更新です。 今回は現在の「貨幣制度」がこれからどのように変わっていくのか、についてSF的に考察してみたいと思います。 大きく分けて ①貨幣のあり方が変わる ②貨幣というシステム自体が終わる というふたつのパターンが考えられます。…