空想・科学・特異点 

Science Fiction Singularity

キャッシュレス決済の本命が現れ始めた

 

前回の更新「停電とキャッシュレス決済」の結びで

 

生体認証キャッシュレス認証こそが

次世代のシステムとしてふさわしい

 

と、まとめました。

 

 

10月4日、ニュースで 

富士通研究所、手のひら静脈認証と顔認証を組み合わせた生体認証融合技術を開発

(Impress クラウド Watch 10月4日 より)

 

 

顔と静脈で認証 “手ぶら” で買い物 富士通が新システム

(FNN PRIME 10月5日 より)

 

www.fnn.jp

といった記事が配信されました。

 

 

詳しい内容はリンク先の記事を読んでもらうとしまして……

 

スマホや、カード(キャッシュ、クレジット)等を使わず

生体認証(顔と静脈)のみで決済が完了するシステムが出来上がったそうです。

 

 

前回の更新で本命としたシステムが

本当に現実の世界に現れた、ということで

このブログの「確かさ」的なものの一部が証明されたのではないでしょうか?

 

 

……などと若干ドヤ顔で語ったりするのですが笑

さらに加速させてこのことを考えてみることにします。

 

 

前回の更新で触れたことが、早速現実のものとしてニュースとなる

 

 

 9月9日に更新したこのブログの内容が

10月4日に現実化した、のです ←

 

 

いや、

もちろん一般的には

「それが形になるまで少なくとも半年、

 普通に考えて数年前くらいから準備していたのかな」

と捉えることでしょう。

 

 

しかし、

真の

オカルティスト

オカルティシャン

(どちらも「オカルト的モノの見方をする人」を意味します笑)は

 

このブログの

9月9日の更新で取り上げられたことによって

それがこの世界に現実化されたのだ(キリッ

 

と捉えるのです。

 

 

我々が目にしている「現実と呼んでいる世界」が

常識通りに時間も空間も連続している場合は別ですが、

仮にそうでないこともあるとすると

「何がいつ産み出されるのか」ということと

「それを産み出すきっかけが何であったのか」ということの間に

相関関係を見出せない事象も現れてくるでしょう。

 

 

今回の事例は

まさにそのことを顕していて、

 

想ったことが即現れた

 

こうであるべきである、

こうならないとおかしい、と感じたことが現実化した

 

という側面を持っているのです。

 

 

それは

リアルな世界では

「1年前から準備されていたこと」だったとしても、

先月、このブログで書かれたことによって

その「1年間の準備期間をも含めて」

この世界に顕現した ………という可能性を秘めているのです。

 

 

スピリチュアルの世界には

引き寄せの法則」といった概念がありますが

今回の事象は、まさにそれによって ………などと書き始めると長くなりそうなのでこのへんでヤメておきます笑。

 

 

……話がズレますが

個人的には「引き寄せ」的な事象は実際にあることなのかもしれない、と感じています。

 

ただ

「何かを引き寄せよう」と思わないでいられる状況こそが

最も揺るぎない幸せに近い状態だろう、という推測の下では、

たとえその時点で

物質的に満たされていなくても

納得のいく境涯になくても

「引き寄せ」に頼ることなく

本当に大切な何か、についての探求に目が向けられるのかな、と思います。

 

 

それが出来れば………な話ではあるのですが。

 

 

………

 

はい。

 

今回の更新は

極めてオカルト・エンターテイメントな内容になりました………

 

話半分という言葉がありますが、

話5分の1程度で聞くくらいがちょうどよいのかな、と感じます笑。

 

 

検索ページ等から来られた方のために特記しておきますが、

まじめにキャッシュレス決済の考察を読みたい方は

前回の更新「停電とキャッシュレス決済」をご参照ください。

 

なぜ、生体認証キャッシュレス決済が

次世代のシステムとしてふさわしいか、について詳述しておりますので。