空想・科学・特異点 

Science Fiction Singularity

誰がそれをするのか

 

長い間、きっと誰かがやるだろう、きっと誰かが言いだすだろう、と思ってました。

 

誰もやりませんでした。

 

部屋の掃除と一緒で、自分でやらなければならないのですね。

  

……ということで、今これを書いてます。

 

わらしべ長者の話と一緒で、展開に脈絡はないかもしれませんが、「行為そのものに意味がある」と信じて、続けていこうと思ってます。

 

話のオチがどうなるかは、今はわかりませんが、「目指したい形」は存在するので、次回以降の更新でそれを表す予定です。