空想・科学・特異点 

Science Fiction Singularity

このブログが書かれていく度……

 

世界中のホームページやブログの数を数えたら、いったいどれくらいになるのでしょうか?

 

日記代わり、趣味、主義主張、商売、広報、広告、アフィリエイト……それぞれ何か目的があって作られているのでしょう。

 

それではこのブログでは何を目指すのか。

 

第一点は「社会・経済システムの転換を引き起こす」

第二点は「それにより今以上にハッピー(幸せ)になる」

 

です。

 

はい。大きく出ましたね笑。

 

いや、でもそれくらいの気概でないと、面白いもの、読むに値するものにはならないと思うので、これで良いかと思います。

 

このブログの初投稿で「わらしべ長者」と「風が吹けば桶屋が儲かる」の説話に触れたのも、これらの目標があってのこと。何から何に繋がるか、予想外の展開があっていい。

 

ブログタイトルにも入れてますが、「SF」的視野で捉えれば、これらの大それた狙いも、それほど難しいことでもないのかも……と思ったりするのです。

 

かのスティーブ・ジョブズも言っておりました。

「人は目の前にそれを示されるまで、それを欲していたことに気づかないものだ」

 

その見地から産み出されたのがスマートフォンな訳で、それがこの世界にどのように広まり、どのように存在しているか、いまさら説明する必要もないでしょう。

 

 同じロジックを使って、このブログを書いていきます。

それを読んだ人は「あっ! 俺(私)はこれを欲していたのだ」と気づきます。

すると居ても立っても居られなくなり←

それを求め、考え、さまざまなアクションを起こし、大きな運動に繋がって……ゲフンゲフン……はてさて、結果はどうなることでしょう?

 

 

 第二点に挙げている「ハッピーの獲得」に限れば話はもっと簡単です。

 

というのも、 ハッピーになるには何の条件もいらない、からです。

ハッピー(幸せ、幸福)というものが、本来どういうものなのか、どういう形で存在しているのかを知る―――それだけでハッピーになれるのです。

 

先ほどは「社会・経済の転換」によって「ハッピーになる」と書きましたが、これは逆なのかもしれませんね。

 

「みんなが一瞬でハッピーになっちゃう」→「これまでの社会・経済システムが成り立たない」→「システムの転換が起こる」という。

 

この「ハッピーに関する発見」は、かなりエポックメイキングなものなんじゃないのかな、と(自分では)思っています。いつかその詳しいことをいろいろと書くつもりです。

 

……という感じで、既にハッピーの獲得に関する新しい方法が編み出されている、ということは……システムの転換も……

 

はい。

 

少しずつ、内容がオカルト・トンデモ系に変化しつつあるような気がしなくもないですが← むしろ面白くて良いと思うので、そっち方面も充実させていきたいです。もちろん真面目に、です。……どこまで続くかはわかりませんが。

 

ちょっと長くなってしまいましたが、このブログで展開されるであろうことを簡単にまとめてみました。