空想・科学・特異点 

Science Fiction Singularity

地球が気になる

 

最近、地球が気になってます。

 

こういうことを書くと、「環境問題?」とか「災害(震災)?」とか、聴かれるだろうと思いますが、実際は違います。

 

地球を「擬人化」して惹かれ、その結果「気になる」のです←

うまく説明できそうもないので、たぶん理解されないとは思うのですが、一応、なぜ? の部分について触れたいと思います。

 

これまでは、地球を単純に「星のひとつ」と捉えてきたのですが、 最近になって「星というよりも、実際はもっと身近なモノじゃないのかな?」という想いが湧き上がってきました。

 

『感覚器官の「眼」に対応するモノ、その99%くらいが、「地球」に由来している。「地球」によって産み出されたモノだ』と感じたことによって、その印象が発生したのかな? と思っています。

 

何を見ても、どこを見ても、全部地球由来。

 

人はもちろん、あらゆるモノが、地球によってなりたっている。

 

そう考えたら、これまでの地球に対する想いが、あまりにも薄っぺら過ぎたかなぁ、という感覚でいっぱいになりました。

また、なんというか、その「惜しみなく与える優しさ」的なものに、人的なモノ(人情?)を感じ、擬人化するようになったのです。

 

そういう視点で見る地球は、新鮮かつとても魅力的で、称えずにはいられない、そんな気持ちにさせるのです。