空想・科学・特異点 

Science Fiction Singularity

「自分」を巡る考察は時に難解で時間を要する(かもしれない)

 

前回の更新から約半年も経ってしまいました。←

 

コロナ禍ということもあり

「もしかして……」

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが

コロナを含む何らかの病気等、患うこともなく

普通に過ごせていました。

 

 

ちなみに

ワクチンも接種していません。

 

仮に

コロナウイルスへの感染が

エボラ出血熱のような症状を呈する」というようなものだったとしたら

我先にワクチン接種の列に並んだことと思われますが笑

罹患率や症状の重さ、致死率等を考慮した上で打たないことを決めました。

 

 

さらに……

ワクチンを回避した理由のひとつとして

「無料だったから」

というのもあります。

 

個人的に

「古(いにしえ)より伝えられている言葉には従うべき重みがある」

と思っているのですが

「ただより高い物はない」

ということで

かえって高く付くことになるかもしれない、と考慮してのことでした。

 

いずれ

「与配主義」という

このブログで提唱された新しい社会・経済システムが普及すれば

全てのモノゴトが「無料」(に近く)なるのですが、

現状のシステム(資本主義、共産主義)におけるそれは

「甘く危険な香り」をほんのりと漂わせるのです。←

 

……ということで

有料だったら接種していたかもしれませんが

無料だったので止めておきました笑。

 

 

さて ──── 

 

約半年前……

前回のエントリの終わりに

「次回は『自分という認識』にまつわる考察をしていく」

と記したのですが

それは次回以降まとめることにします。

 

 

今回は

なぜ半年も間が空いたのか

について記してみます。

 

本当は

前回のエントリを更新した時点において

その後の複数回に渡る内容は既に決まっていて

あとはそれを文章化するだけ、というような状態だったのですが

そんな中、

ふと自分の中に新しい視点というか気付きのようなものが生じ

「これはいったいどういうことなのだろう……」

といったことを考察していたら

ここまで時間が掛かった、ということになります。

 

実際にはまだ完全に理解できているわけではないのですが

なんとか表現(文章化)できるくらいにはなったかな……

ということで今回の更新となりました。

 

この

「新しい視点」とは何なのか、ということになるのですが

それは「ふとした瞬間に浮かんできた感覚」というようなものであり(説明不能

それがどういうものであるのか考察し、

なんとなく理解でき、

さぁブログを、

と思った辺りにまた新たな視点が浮かんできて……

といった具合に

何度も延期されるような形で生じてきたために

半年も掛かった、ということになります。

 

ただ

それだけ時間を掛けた甲斐は確かにあって

半年前の自分には理解できていなかった(見えていなかった)ものが表現できるようにはなっているかと思われます。

 

 

……などと書きつつ……

あまりハードルを上げて

後でガッカリされてもあれなので笑

まぁ例の如くに

「オカルト・トンデモ論を自認していくスタンス」で

エンターテイメント風に内容を展開していければ、と思いつつ

今回の更新はここまでとします。